「給料が多く労働時間が少ない」トップ100社~年収700万以上で総労働時間が少ないのは?~(東洋経済ONLINE)

ホワイト企業とは?

男性

まずは「ホワイト企業」とはどういった企業なのかを整理しておきましょう

ホワイト企業の定義

  • 「平均残業時間」が少ない
  • 「新卒社員や女性社員の離職率」が低い
  • 「有休消化率」「待遇面の満足度」「法令順守意識」「男性社員の育休取得率」「障碍者法定雇用率」などが高い
  • 「福利厚生」「研修・教育制度」が充実している
  • 「勤務地」「勤務時間」などで多様かつ柔軟な制度を導入している(副業OK)

などの項目を達成している企業ですが、

案内人

言い換えると優秀な人材(人財)を採用して活用するために、働き方改革に真剣に取り組み
「社員を大切にする会社」ともいえます

案内人

さらに興味深いところでは「トイレの便器」がキレイな会社もホワイト企業であるかどうかを見極めるひとつの目安になるそうですよ。一説によると、会社の姿勢が最も表れるのは「トイレの便器」なので、ここがキレイな会社は経営者の目が細部まで行き届いている証拠であり社員への思いやりもきめ細かい会社が多いとのことです。実際に志望企業を訪れた際には「正面玄関」や「受付」などの表面的なところばかりではなく、「トイレ」も是非チェックしてみましょう。

ホワイト企業を選び出すときに参考になる項目

離職率

一般的に離職率が高い企業ほど社員の不満が多くて業務がきつい傾向がみられます。

反対に離職率が低い企業は「長く働くことができる企業」「社員を大切にする企業」といえます。

月平均残業時間

月平均残業時間を減らしている企業は、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の充実を重視するホワイトな企業といえます。

逆に長時間労働が常態化している企業は、「非効率な職場環境を放置」していたり「社員を搾取」しようとしているブラック企業である可能性が高いです。

有休消化率

有休消化率が高い企業もワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の充実を重視するホワイトな企業といえます。

特に有休消化率が高いということは単に効率的に仕事をこなせる環境というだけでなく、計画的に有休を申請~取得することができる「風通しの良い職場」といえるでしょう。

育休取得率

育休取得率の高さはワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)に加えて、女性社員の活用に向けて真剣に取り組んでいる企業の目安となります。

慢性的な人手不足で新卒採用が困難な時代に、育児や介護などで離職していく社員が多い企業は新規採用が難しくなったり離職率が高くなっていき、人手不足に苦しんでブラック企業化していくことが多いとされています。

フレックスタイム制など

「勤務地」「勤務時間」などで多様かつ柔軟な制度を導入している企業はワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の充実を重視する他に、家事・育児・介護などの負担を抱える社員が働きやすい環境を提供している「長く働くことができる企業」「社員を大切にする企業」といえます。

この記事では

就活生Aさん就活生Aさん

現在就活中なのでホワイト企業の一覧を参考にしたいです

新入社員Dさん新入社員Dさん

職種・報酬・勤務地など自分の希望に合致したホワイト企業でワークライフバランス(仕事と生活の調和)を実現しながらやりがいのある仕事に取り組みたい!

などホワイト企業への就職・転職・再就職などを考えていたり準備を始めている方向けへ

  • 「『給料が多く労働時間が少ない』トップ100社」
  • ホワイト企業への就活・転職を目指すべき4つの理由

などを解説・掲載しています。

この記事を参考にして是非仕事選びや就職サイト選びのヒントにしてください。

「給料が多く労働時間が少ない」トップ100社

『CSR企業総覧2018年度版(雇用・人材活用編)』(東洋経済新報社)のデータを基に東洋経済ONLINEサイトで、「平均年収が700万円以上の企業を対象に、年間総労働時間が少ない会社」がランキング形式で発表されています。

このランキングは、総労働時間が減っても、効率性の高い働き方によって会社の利益が増え、最終的に従業員の給料がアップしている最高の職場いわゆる「ホワイト企業」の目安になるといえるでしょう。

平均年収が700万円以上で年間総労働時間が少ない会社(1位~48位)


※ランキング50位以下は割愛していますので確認される方は記事下部の引用元リンクをご参照下さい。

≫転職会議
口コミ転職サイトを利用すると実際に働いていた元社員や社員の会社に対する評価や年収を始めとして、「残業時間・有給消化率」=ホワイト企業の条件に関する情報などの生の声を口コミとして見ることができます
案内人

いかがでしたでしょうか?ホワイト企業について更に詳しくチェックしたい方は下の各記事も参考にしてみてください。

ホワイト系企業ランキング記事特集一覧

ホワイト系①…≫新卒20代社員限定ホワイト企業ランキング2017
ホワイト系②…≫業界別ホワイト企業ランキング2017
ホワイト系③…≫ホワイト企業ランキング-トップ10-(人材活用・少残業時間・有休取得・育休取得率)
ホワイト系④…≫「幸せな会社」ランキング-TOP30-(2017年版)
ホワイト系⑤…≫3年後定着率の高い会社
ホワイト系⑥…≫社会人がオフィスに憧れる企業
ホワイト系⑦…≫働き方改革を実現するために先進的な働き方を実践している企業
ホワイト系⑧…≫健康経営銘柄2017
ホワイト系⑨…≫健康経営銘柄2018
ホワイト系⑩…≫投資家から注目されている働き方改革注目銘柄
ホワイト系⑪…≫働き方改革を実践するために副業OK(副業可能)な制度を導入している企業リスト
ホワイト系⑫…≫自由な働き方で社員のモチベーションが高い企業ランキングTOP20
ホワイト系⑬…≫「働きやすさ」の視点でまとめた「スマートワーク経営調査2018」総合格付け上位企業
ホワイト系⑭…≫「営業職」及び「技術職」で残業が少ない企業ランキング
ホワイト系⑮…≫「有給休暇」の取得率が高い会社-TOP20-
ホワイト系⑯…≫健康経営銘柄2019
ホワイト系⑰…≫ランスタッドアワード2018(ワークライフバランス、安定雇用、職場環境、給与・福利厚生)
ホワイト系⑱…≫新卒入社してよかった会社ランキング 2019
ホワイト系⑲…≫「働きやすさ」の視点でまとめた「スマートワーク経営調査2019」総合格付け上位企業

【最後に】ホワイト企業への就活・転職を目指すべき4つの理由

多くの方が「ホワイト企業へ就職したい」と希望するのはなぜでしょうか?

最後にホワイト企業への就活・転職を目指すべき4つの理由を解説していきます。

  • 成功のチャンスが多い

    通常、ホワイト企業では事業が拡大・成長していきますので、成果を上げるチャンスが増えるほか仕事にやりがいを感じる可能性も高まって、結果的に成功するチャンスが多くなります。

  • 待遇(年収・福利厚生・研修制度など)が良い

    普通の企業よりもホワイト企業の方が一般的には平均年収も高くなるほか、企業年金・社宅などをはじめ柔軟な勤務体系や各種休暇制度などの福利厚生や研修制度・人材育成システムなどが充実しています。

  • 自分自身を向上させる機会が増える

    ホワイト企業には比較的優秀な人材が集まってくることから、仕事を通じて一流の仕事の仕方や考え方を吸収して自らのレベルを向上させる機会が増えます。

  • 健康的に継続して働くことができやすい

    これはいうまでもないことですが、劣悪なブラック環境では「過度なノルマや猛烈なプレッシャー」「サービス残業の強制」「パワハラ・セクハラ」などで疲弊してしまい、最悪の場合は心身の健康を害してしまうかもしれませんが、ホワイト企業ならば健康的に継続して働くことができやすくなります。

このようにキャリア形成や人生設計の点からもホワイト企業で働くことのメリットは計り知れませんが、当然就職人気も高く「狭き門」となるので、漠然(ばくぜん)と就活や転職活動をしていてはホワイト企業に巡り合うことは難しいでしょう。

ホワイト企業を目指す方へヒントとなる記事

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