【既卒向け】就活・就職サイトとエージェントサイト比較一覧
既卒

学校に所属していない一度も仕事経験のない20代の若者

既卒者の就職事情まとめ

新卒やキャリア転職とは違うことをまず自覚しましょう

厚生労働省は2010年に青少年雇用機会確保指針を改正し、「卒業して3年以内の既卒者は新卒枠で応募扱いする(=新卒扱いとする)」ことを定めました。

しかし実際は多くの企業でいまだに新卒枠の就活では通常の新卒を優遇しているのが現状です。

また、キャリア採用の転職市場においても実務経験・ノウハウ・知識などで一般的な転職者にどうしても見劣りしてしまうため、圧倒的に不利な転職活動となってしまいます。

ですから、既卒・第二新卒になって新卒の就活と同じように大手就職サイト(リクナビ・マイナビなど)や大手転職サイト(リクナビNEXT・dodaなど)だけを利用することは全く得策ではないことはいうまでもないでしょう。

男性

通常の新卒者や転職者のように就職活動を始めてしまうと、新卒・転職者と同じ土俵で比較されてしまい、内定をもらえない日々が続き精神的・肉体的に疲弊(ひへい)してしまうことにもなりかねません。

案内人

このような状態に陥らないためにも既卒・第二新卒者向けの専門の転職支援サービスを活用することが重要になってきます。

「既卒」と「第二新卒」の違いは?

男性

「既卒」と「第二新卒」の違いは通常以下の様に区別されていますのでまずは確認しておきましょう

既  卒:「学校に所属していない一度も仕事経験のない20代の若者」

第二新卒:「一度、正社員もしくは契約社員として仕事経験のある20代の若者」

厚生労働省が2010年に青少年雇用機会確保指針を改正して「卒業して3年以内の既卒者は新卒枠で応募扱いする(=新卒扱いとする)」と定めたことから基本的には「卒業後3年以内の人を既卒と呼ぶ(=25歳まで)」のが一般的となっています。

既卒の就職活動を人一倍頑張らなければならないタイプとは?

「既卒」とひとくくりに言っても、もう少し掘り下げてみると

  • 新卒就活時に力を入れていた既卒者
  • 新卒就活時に力を入れていなかった既卒者

の2タイプがいます。

ここでいう「新卒就活時に力を入れていた既卒者」とは

自己分析や企業研究を行っており、卒業したらすぐに社会人としてのスタートを切るために一生懸命就活をしていた人

のことを指します。

案内人

例えば「内定を獲得したけれど辞退した」「内定取り消しに合ってしまった」「内定を獲得できなかった」などですね

一方、「新卒就活時に力を入れていなかった既卒者」とは

準備もそこそこに形だけの就活をしていたり学生時代に全く就活をしなかった(又はできなかった)人

のことになります。

案内人

例えば「音楽・役者・留学など就職以外でやりたいことがあった」「起業準備をしていた」「親の介護」などの理由があたるでしょう

「新卒就活時に力を入れていなかった既卒者」の方は自己分析・企業研究・面接対策などが「新卒就活時に力を入れていた既卒者」に比べて準備不足・トレーニング不足になっている傾向が見られます。

またこれからの既卒としての就職活動の面接では「どうして新卒就活時に力を入れていなかったのか?(又は力を入れることができなかったのか?)」といった内容はほぼ100%質問されるでしょうから、その理由をきちんと説明できるよう整理しておく必要もあります。

以上の理由から、新卒就活時に力を入れていなかった既卒者」の方は

既卒の就職活動を人一倍頑張らなければならない

といえるでしょう。

男性

もちろん
・「新卒就活時に力を入れていた既卒者」→どうして新卒で就職が決まらなかったのか?
・「第二新卒」→どうして前職を短期間で退職してしまったのか?(又は現職を短期間で退職しようとしているのか?)
といった内容を必ずと言っていいほど質問されることが予想されますので、気を緩めずに準備する必要があることは言うまでもありません

既卒と年齢の関係について

ここで既卒者と年齢の関係についても触れておきましょう。

新卒以外で就職活動をしている既卒・第二新卒・フリーターの方に特化した就職サービス会社の多くでは、年齢が上がるほど受けられる求人数が減っており、なかでも落ち込みが大きい年齢が3つあるといわれています。

その3つとは「25歳」「27歳」「30歳」です。

それぞれの理由を分析してみると

「25歳」→→→
「卒業後3年以内の人を既卒と呼ぶ(=25歳まで)」のが一般的となっているためと考えられます。
「27歳」→→→
ある企業で職種変更の研修が行われましたが、その際に実施された研修確認テストを調べてみたところ「(26歳以下と比べて)27歳以上の成績が著しく悪い」という結果がでました。そのため「未経験の分野に適応できる年齢の目安は27歳」という説が採用の現場で広まったといわれています。
「30歳」→→→
当然ですが30歳は節目の年齢であるとともに、就職・転職市場では「30歳以上…キャリア戦力として実績・経験が重視される年齢」となってくるためです。

もちろん30歳を過ぎていても就職を成功させる方は大勢いますが、求人数=選択肢の幅は狭くなっていきます。

「社会人としての人生をスタートさせる」決心が思い立ったらできるだけ早めに就職活動を開始しましょう。

ポイント!
「25歳」「27歳」「30歳」と年齢が上がるたびに就職(特に未経験から)のハードルは高くなってしまいますので、早めのアクションが肝心になります!

既卒向けの就活・就職支援サービスについて

既卒・第二新卒・フリーターの方は短期離職の経験を持つ方が多いことから次の就職活動への不安が大きいこともあり、新卒の就活とは全く違うノウハウが必要となります。

そこで正社員を目指している第二新卒・既卒やフリーターの方向けに「履歴書の作成方法」や「面接対策」を始め様々なサポートを行ってくれる専門の就職サイトを活用することが就職成功への近道となります。

既卒・第二新卒・フリーター向け転職・就職サイトのメリットとデメリット

案内人

どのようなサービスにもメリットとデメリットはあります。
まずは「既卒・第二新卒・フリーター向け転職・就職サイト」のメリットを確認してみましょう。

  • 採用企業の詳しい情報を持っているので求人票に書いていない情報を手に入れられる
  • 履歴書や職務経歴書の添削面接対策などのサービスが無料で受けられることがある
  • 転職・就職サービス会社の担当者が企業側に推薦してくれるので書類選考通過率が高い
  • エントリーや面接日程・入社日などの調整を代行してくれる
  • 企業には直接聞きづらいこともキャリアコンサルタントか仲介して聞いてくれる
  • 相性の合うエージェントに出会えると相談相手として精神的な支えになる
案内人

次にデメリットも確認しておきましょう。

  • 小規模の就職サービス会社だと求人数が少ないことがある
  • 興味がない求人ばかり紹介される場合がある
  • 内定を取ったら入社を強要されることがある
  • エージェントとの相性が合わないことがある
  • 人材紹介会社からの連絡や面談(キャリア相談や面接対策など)が増える
  • 経歴のみを見て求人を紹介されることもある
  • 地方在住者は使いづらいことがある(転職サービス会社の存在地は都市部に集中しているため)
  • 求職者によっては求人を紹介してもらえないことがある
  • 既卒・フリーター専門の就職サイト一覧

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    まとめ

    就活・転職活動・再就職などは「人生の大きな岐路(分岐点)」に立ってそこから「新たな世界に飛び込む」未知の旅となりますので、誰でも不安やストレスを抱え込みながらの活動になります。

    ましてや既卒の転職活動では「大きな不安がつきまとう」のも無理はありません。

    しかし現在は慢性的な人手不足を背景に、多種多様な人材サービス会社や就職サービス会社が存在しており、就職希望者に向けてほぼすべての就職支援サービスを無料で行ってくれる時代となっています。

    このようなサービスをうまく活用すれば物理的にも精神的にも心強い支えとなって既卒からの就職活動をうまく進めることができるでしょう。

    今この記事を読んでいる皆さんのほとんどの方は、これまでの人生でも例えば高校・大学の入試やアルバイトの初日など人生の節目節目の場面で緊張と不安な気持ちを持ったまま、それでも最初の一歩を踏み出してきたはずです。

    しかし不安に怯えて立ちすくむのではなく不安な気持ちを抱えたままでも一歩先に進むことで何か見えてくるものがあったのではないでしょうか。

    就職活動も同じように自分の人生を変える大きな転機となりますが、まずは勇気をもって第一歩を踏み出してみてください。

    動き出した人から人生は少しずつ変わってきます。

    最後に(【既卒・フリーター専門】就活・就職サイト)

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