ランスタッドアワード2018指標別ランキング

ランスタッドアワード2018指標別ランキングとは

オランダに本拠を置く世代最大級の総合人材サービス会社「ランスタッド社」では、最近特に注目を集めている”エンプロイヤーブランド(働く人にとっての企業の魅力度)”に関する世界最大規模の調査を10の指標別に実施して公表しています。

 

その中でも特に「ホワイト企業」を見分ける項目として注目すべき4つの指標を抜き出してランキング形式で紹介します。

 

解説:4つの指標

  • ワークライフバランスが実現しやすいホワイト企業ランキング
    「平均残業時間」が少ない、「勤務地」「勤務時間」などで多様かつ柔軟な制度を導入している(「フレックス」「テレワーク」「ワークシェアリング」など)
  • 長期にわたって安定した雇用機会があるホワイト企業ランキング
    過去に希望退職も含めて「リストラ」を行っていない
  • 職場環境が快適なホワイト企業ランキング
    ユニークかつ機能的なオフィス環境を整備している
  • 給与と福利厚生が充実しているホワイト企業ランキング
    「福利厚生」「研修・教育制度」が充実している、女性社員育児支援に積極的である(「育児復帰支援」「社内託児所設置」「男性の育休取得促進」など)

 

ワークライフバランスが実現しやすいホワイト企業ランキング

1位資生堂
2位花王
3位味の素
4位アイシン精機
5位豊田自動織機
6位トヨタ紡織
7位楽天
8位パナソニック
9位JXTGホールディングス
10位明治ホールディングス

 

長期にわたって安定した雇用機会があるホワイト企業ランキング

1位トヨタ自動車
2位日本電信電話(NTT)
3位日本郵政
(日本郵便、かんぽ生命、ゆうちょ銀行)
4位東日本旅客鉄道(JR東日本)
5位トヨタ紡織
6位日清食品ホールディングス
7位西日本旅客鉄道(JR西日本)
8位豊田自動織機
9位東海旅客鉄道(JR東海)
10位アイシン精機

 

職場環境が快適なホワイト企業ランキング

1位トヨタ自動車
2位楽天
3位味の素
4位日清食品ホールディングス
5位明治ホールディングス
6位TOTO
7位パナソニック
8位サントリーホールディングス
9位資生堂
10位キリンホールディングス

 

給与と福利厚生が充実しているホワイト企業ランキング

1位トヨタ自動車
2位伊藤忠商事
3位丸紅
4位三菱商事
5位三菱UFJフィナンシャル・グループ
6位三井物産
7位パナソニック
8位住友商事
9位日本電信電話(NTT)
10位豊田自動織機

(ランキング出展:ランスタッド「ランスタッドアワード2018 ハイライト 10の指標別ランキング」より一部抜粋)

ホワイト企業の見分け方一覧

  • 「平均残業時間」が少ない

  • 「新卒社員や女性社員の離職率」※「3年後離職率」などが低い

ポイント
※「3年後離職率」でみると、厚生労働省が毎年公表している大学新卒者の平均値は30%前後なので、これを基準に各企業の離職率の高さが判断できます。

 

  • 「有休消化率」「待遇面の満足度」「法令順守(コンプライアンス)意識」「男性社員の育休取得率」などが高い

  • 「福利厚生」「研修・教育制度」が充実している

  • 「勤務地」「勤務時間」などで多様かつ柔軟な制度を導入している(「フレックス」「リモートワーク・テレワーク」「ワークシェアリング」など)

(リモートワークに特化した転職サイト:»リモートビズ※エンジニア・デザイナー向け、≫ReWorks(リワークス)※幅広い仕事有り、»ママワークス※主婦・ママ向け)

  • ユニークかつ機能的なオフィス環境を整備している

  • 法定雇用率以上の障がい者を雇用している

参考
※障がい者雇用の「法定雇用率」=平成30年4月1日より2.2%→令和3年3月1日から2.3%へ

 

(障がい者のための転職・就職支援サービス:»dodaチャレンジ»障害者雇用バンク»障がい者転職エージェント【Agent-Sana】

  • 女性社員育児支援に積極的である(「育児復帰支援」「社内託児所設置」「男性の育休取得促進」など)

以上のような項目を多く取り入れている企業は、働き方改革により様々な働き方を促進することで、生産性を高めて長時間労働削減に努めながら多様な人材を活用することを真剣に取り組んでいる「ホワイト企業」といえるでしょう。

 

案内人

今回紹介した「ホワイト企業ランキング(ランスタッドアワード2018)」の4つの指標はそれぞれホワイト企業の項目に不可欠なランキングとなっていますので、就活や転職の際の企業選びの参考に活用してみてください。

 

【最後に】ホワイト企業への就活・転職を目指すべき4つの理由

多くの方が「ホワイト企業へ就職したい」と希望するのはなぜでしょうか?

 

最後にホワイト企業への就活・転職を目指すべき4つの理由を解説していきます。

 

  • 成功のチャンスが多い

    通常、ホワイト企業では事業が拡大・成長していきますので、成果を上げるチャンスが増えるほか仕事にやりがいを感じる可能性も高まって、結果的に成功するチャンスが多くなります。

  • 待遇(年収・福利厚生・研修制度など)が良い

    普通の企業よりもホワイト企業の方が一般的には平均年収も高くなるほか、企業年金・社宅などをはじめ柔軟な勤務体系や各種休暇制度などの福利厚生や研修制度・人材育成システムなどが充実しています。

  • 自分自身を向上させる機会が増える

    ホワイト企業には比較的優秀な人材が集まってくることから、仕事を通じて一流の仕事の仕方や考え方を吸収して自らのレベルを向上させる機会が増えます。

  • 健康的に継続して働くことができやすい

    これはいうまでもないことですが、劣悪なブラック環境では「過度なノルマや猛烈なプレッシャー」「サービス残業の強制」「パワハラ・セクハラ」などで疲弊してしまい、最悪の場合は心身の健康を害してしまうかもしれませんが、ホワイト企業ならば健康的に継続して働くことができやすくなります。

     

このようにキャリア形成や人生設計の点からもホワイト企業で働くことのメリットは計り知れませんが、当然就職人気も高く「狭き門」となるので、漠然(ばくぜん)と就活や転職活動をしていてはホワイト企業に巡り合うことは難しいでしょう。

 

ホワイト企業を探すのに活用したいサイト紹介記事

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転職者向け

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第二新卒・既卒向け
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正社員を目指している既卒・フリーター向けに「履歴書の作成方法」や「面接対策」を始め様々なサポートがある専門の就活(就職)サイトを「職種別サイト・大手就活サイト系・スカウト型」等に分類して詳しく解説します。

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