就活面接で落とされる失敗例8選と対策【ヒント:就活エージェント】

就活で内定を勝ち取るために必要なポイントはズバリこの3つ

就活で内定をもらうために必要なモノは一言でいってしまうと「その会社で活躍できるだけの能力があるかどうか?」ということになります。

その能力をもう少し詳しく説明すると以下の3つのポイントに分類できるといわれています。

  1. 「自分の(就職)市場価値」
    →地頭の良さ、企画提案能力・実行力の高さ、知識・教養・経験の深さ、視野の広さ、ポテンシャル(潜在力)の高さなど
  2. 「コミュニケーション能力」
    →ビジネスを的確に進める理解力及び対話力(「SNSのフォロワー数が多い」といったような学生生活上でのコミュニケーション力ではありません)
  3. 「人間性」
    →人格・品格(自分への自信や厳しさ、他への思いやり、ブレない心、人に好意を抱かせる雰囲気・所作(しょさ)など)

これら3つのポイントを高いレベルで備えた学生を一人でも多く探し出すために、採用側は「インターンシップ」「書類選考(履歴書・エントリーシート)」「筆記試験」など様々な手法で能力を見極めようとしますが、なかでも最も重点を置いて実施するのが「面接」となります。

なぜ面接が最も重要なのでしょうか?

それは逆に就活生の皆さんが志望企業を絞り込むプロセスを思い起こしてみれば、おのずと理由はわかるはずです。

皆さんも企業選びの最終の決め手はその企業のホームページ情報でもなければ口コミ情報でもないでしょう。(もちろん参考にはするでしょうが…)

「インターンシップ」「会社説明会」「OB・OG訪問」、そして面接時を含む「企業訪問」などで直接接した社員の方々との会話内容や雰囲気などが大きく影響してくるはずです。

このようにヒトは大事な意思決定を行う際には「実際に現場や人物から直接自分の目で見たり、話を聞いたり、体験したりして得られる情報(=一次情報)」を強く重視する傾向があります。

ですから皆さんも面接は万全の準備をして臨みましょう。

面接で落とされる就活生の失敗例8選

男性

ではここで「面接で落とされる就活生の失敗例」を見てみましょう

①業界研究や企業研究が足りない

「業界、職種に対する理解が低い」(従業員数301~1000人・商社・流通、以下人数は従業員規模を表す)

「企業研究不足」(1001人以上・メーカー)

「志望動機が甘く、どの会社にも当てはまる回答の学生」(300人以下・情報・通信)

「当社志望度の低い学生。受験している業界がまったくバラバラな学生」(301~1000人・メーカー)

「とりあえず就職活動をしているように見える学生」(1001人以上・サービス)

②志望順位の問いかけに対する回答が不適切

「面接で当社への入社意思が5割以下と発言されると、正直採用しにくい」(300人以下・サービス)

「自社が第1志望でない場合に、それを素直に言ってしまう。または、態度で表してしまう学生」(300人以下・情報・通信)

③質問に対する回答がずれている

「質問内容に対しての回答内容がずれている、または自信なく曖昧な回答が多い」(300人以下・金融)

「こちらの質問に対し、回答がずれている学生や、礼儀に難のある学生」(1001人以上・情報・通信)

「こちらからの質問に対して、ズレた回答をする学生。自分の学んだことに拘泥しすぎる学生」(301~1000人・商社・流通)

④コミュニケーション能力が低い

「コミュニケーション力が低い。人柄が悪い。暗くて、後ろ向き。企業・業界研究が甘い」(300人以下・マスコミ・コンサル)

「話が長いだけで、中身が伝わってこない」(301~1000人・メーカー)

「簡潔・明瞭に話せない(コミュニケーション能力不足)。自分自身が成長していきたいという、成長意欲が乏しい」(1001人以上・情報・通信)

⑤意欲がない、受け身の姿勢

「打ち込んできた事がない。自信を持っていない。前向きでない。具体的な働き方がイメージできない。やりたいことがない」(1001人以上・メーカー)

「特に何かに打ち込んだ事のない学生。サークル等の代表や役職に就いたというだけで、そこから具体的な本人の取り組みが感じられない学生」(1001人以上・メーカー)

⑥ウソをつく、話を盛るなど

「作った自分しか見せない学生」(300人以下・マスコミ・コンサル)

「嘘・大げさ、作られた受け答え、自信過剰」(300人以下・サービス)

「ウソとわかるはったりをかましてくる」(301~1000人・メーカー)

「暗記した内容をそのままそらんじる学生」(1001人以上・メーカー)

「反応が薄い、横柄な態度。面接のときだけよい印象を取り繕う学生」(1001人以上・メーカー)

「通り一遍の決まった回答しかできない学生」(301~1000人・サービス)

⑦身だしなみ(髪や服装だけでなく、表情、声質、話し方など)が整っていない

「身だしなみが整っていない。話がだらだら長く、要点をまとめていない。元気、覇気がない。志望動機が明確でない」(301~1000人・メーカー)

「姿勢が悪い。面接官に目線を合わせない。質問に対して、自分の考えを簡潔にわかり易く説明できない。志望動機が曖昧」(301~1000人・メーカー)

「ロジカルに話せない。声が小さい。企業研究が不足している(志望動機が曖昧)」(301~1000人・メーカー)

⑧マナー違反

「無断欠席」(300人以下・マスコミ・コンサル)

「遅刻、キャンセル」(300人以下・情報・通信)

(出展:東洋経済オンライン「採用担当者が嘆く「印象の悪い就活生」の共通点」より一部抜粋)

案内人

面接でこのような回答や態度をしてしまった経験はないでしょうか?

紹介したような失敗を無くして面接に自信を持って臨むためには、事前に面接の練習(=模擬面接)を必ず行いましょう。

自分の将来を決める大切な面接にぶっつけ本番で臨んでいるようでは満足のいく結果を得ることは非常に難しくなります。

事前に面接の練習(=模擬面接)を繰り返し行うことで、面接本番の際に練習したとおりのイメージで本来の自分を面接官にアピールすることができるようになるはずです。

面接の練習を行うときの注意点

面接の練習(=模擬面接)できるだけ社会人の相手と行うことが望ましいです。

学生同士ではなかなか知り得ることのできない「社会人として企業で求められること」のポイントを大人の視点でチェックしてもらってアドバイスを受けることは、社会人相手の面接対策にとても効果的だからです。

先ずは身近で面接の練習(=模擬面接)を頼める方、例えば社会で活躍している父母・兄姉・叔父叔母の方々や大学の先輩、その他に大学のキャリアセンター主催の模擬面接などが開催されていれば活用してみましょう。

男性

意外に知られていませんが、退職者向け専用と思われているハローワークにも「新卒応援ハローワーク」(>>厚生労働省HP)でジョブサポーター(※)からES・履歴書作成指導や面接対策などの就活支援サービスを受けることができますので併せてチェックしてみてください
(※キャリアコンサルティング有資格者や企業の人事労務管理経験者など)

さらにこの練習は違った世代・経歴・業界の方に相手をしてもらって、色々なアドアバイスをもらうことが望ましいので、「社会人」かつ「今の就活情報にも詳しい」就活エージェントも併せて利用することを強くお勧めします。

就活エージェントでは、面接アドバイスや模擬面接実施など個別面接のサポートを無料で受けることができます。

「YouTube動画:働きやすい会社に出会うための就職エージェント活用法!」

案内人

まずは就職(就活)エージェントの活用方法について解説した動画をご覧ください(再生時間:10分弱)

【動画を視聴できない環境の方向け】動画の要旨まとめ→「良い求人に出会うためのポイントとは?」

1.自分の市場価値がわかっている→自己分析をしっかり行って自分とじっくり向き合うことが大切です。

自己分析は自分自身を客観的に見ることも非常に大切な作業となりますが、「逆求人サイト(オファーボックスキミスカ)」などに登録して企業側からスカウトされることで自分の本当の適性や強みを発見した人もたくさんいますので、オススメの就活サービスです。

≫OfferBox(オファーボックス)
※大手からベンチャー企業までオファーが届く逆求人(スカウト)型就活サイトです。幅広い視野で就活を進めたい方向け=就活生の約4人に1人が登録しています!!

≫キミスカ
※早期内定も可能!特別選考のスカウトがもらえる就活逆求人(スカウト)サイトです。キミスカでインターン経験・就活状況を人事にシェアしてスカウトを獲得!!

2.一つのエージェントに頼り切らない→「面接の練習を行うときの注意点」でも解説した通り、複数の社会人の方に面接の練習(=模擬面接)をしてもらったり、就活エージェント(可能ならば複数)も活用していきましょう。

主な就活エージェント一覧表


就職エージェント型一覧特徴
≫ハローナビ就活
座談スタイルで企業担当者と直接交流が可能、専任のキャリアアドバイザーが就活をしっかりフォロー
≫キャリアチケット約60,000名の就職支援経験を持つ専任アドバイザーが内定獲得まで「受かるES」「グループディスカッション」「面接ノウハウ」等をきめ細かく個別サポート
≫JobSpring経験豊富なエージェントが学生にマッチした企業を厳選して紹介。自己分析から面接・内定まで就職活動を総合的にバックアップ
≫キャリセン就活エージェント採用コンサルタントがじっくり1時間の個別面談を実施して就活生一人ひとりに合った納得内定獲得を徹底的にサポート。非公開で採用している企業にも応募でき、企業ごとの選考・面接対策も行われるのでスピード内定も可能
≫MeetsCompany最大8社の優良企業と出会える「座談会」形式の合同説明会に参加可能。プロの就活アドバイザーによる無料面談サービスも好評
≫CareerTripベンチャー企業、スタートアップ企業などに強みを持つ就活エージェント。専門リクルーターがマンツーマンで内定までサポート
≫キャリアパークエージェントES・自己分析・面接対策・企業紹介など内定獲得までの様々な場面で専属の就活アドバイザーから徹底的にサポートを受けることができます

・ハローナビ就活


座談スタイルで企業担当者と直接交流が可能、専任のキャリアアドバイザーが就活をしっかりフォローしてくれます。
また自己PRや学チカに役立つ「ハローナビ就活・適職診断」(可能性診断・ポートフォリオ作成ツール)が利用可能です。
※キャリアアドバイザーとの電話相談対応可能(LINE,Skype面談)

 

・キャリアチケット


就活アドバイザーが上場企業・人気ベンチャー企業など170社以上にも及ぶ企業に実際に足を運んで取材した情報を基にマンツーマンのサポートを実施。
採用・人事担当の方に直接聞きづらい企業・業界の実情や就活生個人ではなかなか調べられない詳細情報などを聞くことが可能ですので、ホワイト企業を目指したい就活生向けのサービスを無料で受けることができます。
※オンラインでのカウンセリング(面談)実施中

 

・JobSpring(ジョブスプリング)




経験豊富な就活エージェントが面談を重ねた上で学生とマッチした企業を厳選して紹介してくれます。
その際に「就活生の希望や強みのどういう部分に合う会社なのか?」「会社やそこで働く社員の雰囲気はどのような感じなのか?」などの情報を聞くことができます。
もちろん自己分析から面接・内定まで就職活動の総合的なバックアップも受けることができます。
※WEB面談実施中

 

・キャリセン就活エージェント


採用コンサルタントがじっくり1時間の個別面談を実施して就活生一人ひとりに合った納得内定獲得を徹底的にサポートしてくれます。
非公開で採用している企業にも応募でき、企業ごとの選考・面接対策も行われるのでスピード内定も可能です。
また非公開の内定イベントや自己分析セミナーなども随時開催しています。

 

・ミーツカンパニー

MeetsCompany
ミーツカンパニーでは1回のイベント参加で複数社の企業の説明が聞けます。
イベントは1回あたり最大8社の企業・約30名の学生による少人数制の座談会形式なので、効率よく企業の生の声(話)を聞くことができ、そこで「優良企業と会う」ことも「今後の就活の参考にする」こともできます。
また、イベント終了後はたくさんの企業や業界の情報を知っているエージェントに個別で話を聞いてもらえるため、密な相談も可能なイベントです。
※オンラインイベント開催中

【補足】就職四季報を活用する

案内人

「採用実績」「有休取得状況」「離職率」「待遇」などは『就職四季報』(東洋経済新報社)である程度調べることができますので、応募を検討している企業・興味のある企業がホワイト企業かどうかを確認したいときは一度調べてみるとよいでしょう

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まとめ

  • 面接でなかなか結果が出ない方
  • 面接の練習(=模擬面接)を行いたいが身近に依頼できる社会人がいない方
  • 就活のプロから自分に合った適切なアドバイスや相談を受けたい方
  • 様々な情報を幅広く吸収しながら就活を進めたい方

以上のチェックリストに当てはまる就活生の皆さんは、就活エージェントを是非一度利用してみてください。

※繰り返しになりますが、就活の最大のヤマ場である面接力アップのためには面接の練習(=模擬面接)が必須です。複数の社会人の方に面接の練習(=模擬面接)をしてもらったり、就活エージェント(可能ならば複数)を活用していくことが内定獲得の鍵となります!