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●ブラック企業被害対策弁護団や社会保険労務士など労働問題の専門家が企業の労働環境などをチェックして、問題のない法人を「ホワイト」(ホワイト企業)と認証する一般社団法人「ホワイト認証推進機構」が設立されましたが、東京・新宿の旅行会社「富士国際旅行社」が第1号認証されました。

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ブラック企業の対極にあるホワイト企業を認証する一般社団法人「ホワイト認証推進機構」が設立された。ブラック企業被害対策弁護団や社会保険労務士など労働問題の専門家が、労働環境をチェックし、問題のない法人を「ホワイト」と認証する。すでに第1号が認証され、今週には社会福祉法人、医療法人、派遣会社の3法人が「ホワイト」と認証される。

ホワイト認証第1号となったのは東京・新宿の旅行会社「富士国際旅行社」だ。正社員15人、嘱託社員5人の会社だが、労組(組合員12人)があり、月1回、労使が残業時間など諸問題を話し合っている。09年には「東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」にも選ばれた。太田正一社長は「大企業に比べ人材確保は難しく、労働条件がきちんとしていないと人は集まらない。ホワイト認証が浸透すれば、社員を顧みないところは淘汰(とうた)され、認証を受けないと企業が成り立たなくなっていくと思います」と話す。

(日刊スポーツ)