「営業職」及び「技術職」で残業が少ない企業ランキング

「営業職」及び「技術職」で残業が少ない企業ランキング

●転職情報に役立つ豊富な口コミ情報で定評があるサイト「キャリコネ」などを運営するグローバルウェイから、「営業職」及び「技術職」残業が少ない企業ランキングが発表されています。

「残業が少ない企業ランキング」が注目されるのは、これがいわゆる「ホワイト企業」であるかどうかを見極める重要な指標の一つであるということは言うまでもありません。

「ホワイト企業」の定義(当サイト作成)

  • 「平均残業時間」が少ない
  • 「新卒社員や女性社員の離職率」が低い
  • 「有休消化率」「待遇面の満足度」「法令順守意識」「男性社員の育休取得率」「障碍者法定雇用率」などが高い
  • 「福利厚生」「研修・教育制度」が充実している
  • 「勤務地」「勤務時間」などで多様かつ柔軟な制度を導入している(副業OK)

もちろん、単に「残業時間が少ない」ということだけで真の「ホワイト企業」と断言することは早計ですが、少なくとも生産性の向上を目指しながら社員のワークライフバランスの充実に積極的に取り組んでいる企業であることは間違いないといえるでしょう。

今回のランキングでもわかるように目指している業界・職種・企業などの口コミ情報は就活や転職を進めていく上で非常に大切な情報源となります。

特に「ホワイト企業」への就職・転職を目指す方には必須ともいえますので、リアルな口コミ情報を少しでも確保するようアンテナを張り巡らせながらご自身の就職活動や転職活動へ上手に活用するようにしてみてください。

営業職で「残業が少ない企業」ランキング


案内人

1位のリコージャパン社員からは「残業は平均月5時間程度。残業をする場合は上司に事前申請する必要がある」「水曜日は全社早帰り日。平日は強制的にPCをシャットダウンさせられる。休日出勤もほぼない」などの声があったそうです

男性

2位の日本郵政は「ほぼ定時で帰れる。有休消化率は100%でプライベートが非常に充実していた」「残業や休日出勤はほとんどなくプライベートな時間を確保しやすい。会社としても残業は減らす方針。残業代はしっかり出る」など、プライベートを確保しやすい声が多かったようですよ

案内人

3位の日本生命。「自分でスケジュールを管理するので、残業・休日出勤については自由に決められる。プライベートと仕事のバランスに関しても個人で管理できるので、慣れればやりがいのある仕事だと思う」「忙しい部署では休日出勤もある。良くも悪くも結果主義。ノルマさえクリアすれば、何をしようが自由である」と、個人の裁量面で評価が高いですね

男性

4位の大和証券。「休日出勤はよほどの理由がない限り認められない。残業については午後7時には退社することが全店で徹底されている」「勤務時間は厳しくチェックされている。プライベートと仕事のメリハリがついた職場だった。だが、顧客のパーティーなどに呼ばれて実質休日勤務をすることがたまにあった」

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5位の三菱UFJ銀行、「みなし残業やサービス残業もない点は評価できる」「営業店では午後7~8時には帰れる。休日相談会があると土曜日に出勤することがあるが、基本的に土日は休み。プライベートの予定は立てやすい」など

≫転職会議
口コミ転職サイトを利用すると実際に働いていた元社員や社員の会社に対する評価や年収を始めとして、「残業時間・有給消化率」=ホワイト企業の条件に関する情報などの生の声を口コミとして見ることができます

技術職で「残業が少ない企業」ランキング


男性

1位のキャノンの社員からは「開発部門の残業は月20時間程度。残業代はしっかり出る」「残業は極めて少ない。設計開発系を除き、基本的には残業できないシステムになっている」といった声が寄せられたそうです

男性

また、同社では各専門分野を磨く研修制度や大学の修士課程で業務に連動した研究分野を学ぶ技術者海外留学制度なども整えているそうですよ

案内人

2位のシャープは「定時になると皆帰宅する。管理職も帰宅が早い。休日出勤もないのでプライベートの時間はたくさんある」「休日出勤はしたことがない。プライベートの時間も取りやすい」と、オフの時間を十分に確保できるそうです

男性

3位のトヨタ。「残業時間は年間360時間で抑えるよう指示される。付与された年休は消化するよう促されるため、年休は非常に取りやすい」「非管理職の労務管理は厳しく、さまざまなログが監査されるため無制限に残業できない仕組みがある。仕事量は多いので限られた時間の中で効率よくアウトプットすることが求められる。休日出勤する場合は振替休日を取るか残業にカウントするか選べる。年休100%消化も必達事項だ」などの意見が挙がりました

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4位のパナソニック。「上司も率先して早く帰宅する。研究所では個人の裁量が大きく、ほとんど残業しない人もいれば30時間程度する人もいる」「午後8時以降に仕事する場合には申請する必要がある。休日出勤は基本的にない」と、残業や休日出勤させない環境に満足する意見が寄せられました

男性

5位のSUBARUでは、「残業は自分である程度調整可能だ。休日出勤すれば代休を取るよう促される」「休暇については月1回を目安に取得する取り組みがある。休日出勤は少なく、組合では(休日出勤を)減らす活動をしており、不満に思うことはない」とのことです

(ITmedia掲載の記事を基に作成)

≫転職会議
口コミ転職サイトを利用すると実際に働いていた元社員や社員の会社に対する評価や年収を始めとして、「残業時間・有給消化率」=ホワイト企業の条件に関する情報などの生の声を口コミとして見ることができます
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ホワイト系②…≫業界別ホワイト企業ランキング2017
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ホワイト系⑰…≫ランスタッドアワード2018(ワークライフバランス、安定雇用、職場環境、給与・福利厚生)
ホワイト系⑱…≫新卒入社してよかった会社ランキング 2019
ホワイト系⑲…≫「働きやすさ」の視点でまとめた「スマートワーク経営調査2019」総合格付け上位企業

【最後に】ホワイト企業への就活・転職を目指すべき4つの理由

多くの方が「ホワイト企業へ就職したい」と希望するのはなぜでしょうか?

最後にホワイト企業への就活・転職を目指すべき4つの理由を解説していきます。

  • 成功のチャンスが多い

    通常、ホワイト企業では事業が拡大・成長していきますので、成果を上げるチャンスが増えるほか仕事にやりがいを感じる可能性も高まって、結果的に成功するチャンスが多くなります。

  • 待遇(年収・福利厚生・研修制度など)が良い

    普通の企業よりもホワイト企業の方が一般的には平均年収も高くなるほか、企業年金・社宅などをはじめ柔軟な勤務体系や各種休暇制度などの福利厚生や研修制度・人材育成システムなどが充実しています。

  • 自分自身を向上させる機会が増える

    ホワイト企業には比較的優秀な人材が集まってくることから、仕事を通じて一流の仕事の仕方や考え方を吸収して自らのレベルを向上させる機会が増えます。

  • 健康的に継続して働くことができやすい

    これはいうまでもないことですが、劣悪なブラック環境では「過度なノルマや猛烈なプレッシャー」「サービス残業の強制」「パワハラ・セクハラ」などで疲弊してしまい、最悪の場合は心身の健康を害してしまうかもしれませんが、ホワイト企業ならば健康的に継続して働くことができやすくなります。

このようにキャリア形成や人生設計の点からもホワイト企業で働くことのメリットは計り知れませんが、当然就職人気も高く「狭き門」となるので、漠然(ばくぜん)と就活や転職活動をしていてはホワイト企業に巡り合うことは難しいでしょう。

ホワイト企業を目指す方へヒントとなる記事

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